当たり。

 

 

映画「アメリ」のサントラ。

映画本編を観ていた時、すでにＢＧＭにアンテナが向いていて、

「これはぜひサントラ単体で聴かねば」

と、ずっと思っていて、先日やっとレンタルしてきました。

当たりでした。うん。

ｉｐｏｄに入れて聴きまくってます。

サントラ単体でちゃんと一枚のアルバムとして聴けるものってけっこう少ない気がします。


 話はちょっと違いますが、ＣＤにせよ、本にせよ、昔は直感的に欲しいと思ったものに対しての行動は結果的にそれが当たりでも、はずれでも、即買い　でしたが、最近はまずレンタルが当たり前になってきましたなぁ・・・。

不景気だとか、自分の金銭状況がどうとか、ジャケ買い的な買い物が贅沢だとか、そういうことはさておき、とりあえず聴けるから、観れるから、と安易にレンタルにたよるのは単純にちょっと後ろめたくもあり、さみしい気もします。

創作物に対してまっとうにお金を払う、っていうのはある意味それも評価の証。

作品に対しての　当たり　はずれ　って言い方もお金を払ってこそ言える気もします。

・・・と、言ってはみたものの、やっぱりいっぱい見聞きしたいから結局レンタルに頼っちゃうんですけどねぇ。