無事、二人展「庭」終了いたしました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
並びに益古時計のオーナー、スタッフの方々、いつもいつもありがとうございます。
代表して御礼申し上げます。
いやぁ、今回は二人展、というスタイルのためいつもとは勝手が違う展示でした。
それだけに新しい発見、刺激も多かったわけで。
一人だけではけして出来ない広がりってやつを自分なりに感じ取れました。
見に来ていただいた方、どうでしたか?
楽しんでいただけたでしょうか?
いまさら言い訳にしかならないのですが、実をいうと今回、お互いがそれぞれ事情を抱え、かなりいっぱいいっぱいな状態での準備だったんです。
正直、かなり不安でした。
打ち合わせも十分とは言えず、展示の方向性は見えてはいたけれど、蓋を開けてみなければわからないような状態。
ま、いつも完璧は無いのだけれど、自分だけなら何とでもできるし、結果どうなろうと自分に帰ってくるだけのことですが、二人展だとそうもいきません。
搬入当日まで、いや、搬入が始ってもドキドキでございました。
でもね、搬入日、作品がそろっていく中で、どこかのポイントでなんか、ピタリ、と来るものがあったんです。
おっ、はまった。
ってな感じ。
これはなんとも言葉で言い表せないものがある。
ま、そこからですよ。
なんとかなるぞ、と思い始めたのは。
作風はまるで違うのですが、このテーマ、この空間の中では不思議と何の違和感も無く共存した展示でした。
交じり合ったのではなく、それぞれがそれぞれの世界を主張しながらの共存。
私自身楽しませてもらいました。
塁君、ありがとう。やってよかったよ。
またいつかなんかやるべ。
詳しいレポは近日中にWorks内でアップします。
ついでにもひとつ、言い訳
「未来を紡ぐ土の交感2009」のレポは実行委員会のほうでちゃんとした反省会を含めた「締め」がまだなので、そちらがすんでから。写真なんかもまだそろいきらないし。
今月中にはアップできると思います。
もうしばらくお待ちくださいませ。
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